6躯体工事BCD179●許容荷重は196KNですが、 此の場合下記の事項を守って 下さい。 ■1■ 支柱特にジャッキの偏心荷重、 水平荷重がかからないよ うにする。 ■2■ 振止めはジョイント毎に直角2方向にとり固定する事。 ■3■ 基盤の耐力は196KN以上で、 かつ不等沈下が起こらな いようにすること。●ジャッキの昇降の際は、摺動部は油をきらさないように 注意して下さい。●支柱に偏心荷重や水平力がかかる恐れのある場合、 或いは 支柱に変形や破損がある場合には、 支柱を増加する等、 特 別の処置をとって下さい。●つなぎのボルトは充分締めつけて下さい。※ボルトは、 販売品です。試験体A 分類降伏点(KN)441.0破壊荷重(KN)574.28421.4560.56401.8552.72382.2503.72荷重 196KN 時の縮み量(㎜)1.231.371.502.536-7四角支柱
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