6躯体工事 支柱の上端には、 高さ調節と解体時の応力解放のため、 大引受ジャッキを使用し、 その取付部には必ず大引受 ジョイントを取り付けるものとする。 また、 組立後大引受ジャッキのハンドルに遊びのない ことを確認すること。 跳ね出しステージには横振れ防止のため水平方向に筋かい OKSB-2318 を、 また、 先端には単管 (φ 48.6) にてつなぎ材 を設けるものとする。 跳ね出しステージ取付は、水平材、及び斜材下部のクサビ が支柱のフランジの正しい位置に納まっていることを確認 した後、ガタがないようなクサビを十分に打ち込むものと する。174 荷重受梁を使用する場合はその取付け部に支柱 OKSS-4を使用するものとする。荷重受梁の取 付は、上下弦材両端のクサビが支柱のフランジ の正しい位置に納まっていることを確認した後、 ガタがないようクサビを十分に打ち込むものと する。7.大引受ジャッキ等9.跳ね出しステージ8.荷重受梁■組立基準6-6OK サポート
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