6躯体工事 四角塔式の場合は、5層以下毎に大つなぎ、及び 大筋かいを設ける等の方法により水平変位を拘束 するものとする。173 水平つなぎ材の取り付けは、 水平つなぎ材両端のク サビが支柱のフランジの正しい位置に納まっている ことを確認した後、 ガタがないようにクサビを十分 に打ち込むものとする。 ベタ支柱式の場合は各行、 及び各例の構面内に 「使用 基準」の許容荷重に応じたスパン以下毎に、また四 角塔の四構面には全高にわたって筋かいを取り付け るものとする。4.水平つなぎ材の取り付け6.水平変位の拘束5.筋かい6-6OK サポート
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