4準備工事6)904038(6122くい丸 NETIS 登録No.工事成績評定とは?「工事成績評定」とは、国土交通省の発注において、請負者の評価を国土交通省側が評価する仕組みのことです。■規格はすべてJID規格品又は相当品です。■くい丸の長さは呼び寸です。実際の長さは呼び寸よりも少し長くなります。■ミルシート付きの官公庁・自治体向けのご承認願い図・試験結果をメーカーにてご用意いたしております。詳しくは販売店もしくはメーカーまでお問い合わせください。総合評価落札方式とは?「総合評価落札方式」とは、価格と価格以外の要素(初期性能の維持や施工時の安全性、環境への影響等の技術提案の内容)を総合的に評価する落札方式のことです。1524■くい丸の主な仕様■NETISNETISとは NETIS(New Technology Information System)は、国土交通省がWeb上に公開している新技術情報システムで、インターネットから閲覧可能なデータベースです。2006年より本格運用が開始され、約4200件の申請情報と約560件の評価情報が登録されています。(2011年5月現在) NETIS登録技術を用いることにより、公共事業における活用提案により、工事成績評定及び総合評価落札方式の入札における評価で加点対象となります。NETISについての詳しい情報は、国土交通省Webサイト(http://www.netis.mlit.go.jp/)をご覧ください。公共事業でくい丸を使用する 公共事業でくい丸を使用することによって、工事成績評定と総合評価落札方式での入札において加点対象となります。 工事成績評定において、新技術の活用を提案(契約後提案、施工計画書、工事打合せ簿による活用提案)した場合、活用効果調査表の結果に従って最大1.6点の加点対象となります。 総合評価落札方式における加点方法は、地方整備局により異なります。例えば、東北地方整備局の場合、事後評価実施済のNETIS登録技術であるくい丸を使用することにより、総合評価方式において1点の加点となります。品 番A×B22AT15305×10(22m/mt)5×20(22m/mt)重量(㎏)直径鋼管種類鋼管材質鋼管肉厚頭部材質尖端部材質長さ重量塗装等22AT15608021,60448.6㎜先めっき鋼管STK̶5002.4㎜普通鋼(SWRCH)ハガネ材(S45C)1.1m、1.5m3.0㎏、4.0㎏熔接部分常温亜鉛めっき仕上げ敷鉄板くい丸KT-990237-V(事後評価実施済)くい丸を使用して工事成績評定で加点!くい丸の活用を提案くい丸を使用して施工活用効果調査表を提出工事成績評定において加点対象となるくい丸を使用して総合評価方式で加点!くい丸の活用を提案くい丸を使用して施工総合評価方式において加点対象となる4-1敷鉄板・くい丸
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